妊娠中・育児中のタバコの影響について
喫煙する妊婦さんは、喫煙しない妊婦さんに比べて、流・早産を起こしやすく、低出生体重児の出生の確率も高くなることが知られています。
また、赤ちゃんが生まれてからも、タバコに含まれるニコチンは、母乳の出を悪くする作用があります。
お母さんも、ご家族も、周りの皆さんも、小さな命の健やかな育ちを守りましょう。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
札幌市保健福祉局保健所健康企画課
〒060-0042 札幌市中央区 大通西19丁目 WEST19ビル3階
電話番号:011-622-5151
ファクス番号:011-622-7221
更新日:2017年11月09日