食育の取組事例(おせち料理)

おせち料理

1月に、札幌市西区保育・子育て支援センター(ちあふる にし)で、おせち料理の紹介をしました。

おせち料理の箱を作り、それぞれの料理の裏に、いわれを書いています。保護者は「こんな意味があるのね!」といいながら料理の絵の裏をみていました。
また「黒豆は、まめで達者でということなのよ。」とお母さんが子どもと話していました。

おせち料理

「おせち料理のいわれ」(教材)
保護者・サロンの利用者に、手にとって見やすいように展示食コーナーで紹介しました。伊達巻のレシピも紹介しました。

栗きんとん2

「栗きんとん」
甘いきんとんの黄色を黄金に見立て、財産に恵まれて豊かに暮らせるようにという意味。

重箱

「栗きんとんと昆布の重箱」
献立の栗きんとんは茶巾にして、昆布とともに重箱に詰めて、おせちの雰囲気を感じながら、おやつの時にみんなで一緒にいただきました。

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更新日:2017年04月12日