食育の取組事例(鮭のレプリカ)
食育~鮭のレプリカ
札幌市あけぼの保育園での取組です。食育の日に「鮭のレプリカ」を展示しました。
「さけ」のおなかの中は
どうなっているのかな?
「さけ」のレプリカは、2枚重ねになっている仕組み。
上の絵をめくり上げると、
おなかの中が見えるようになっています。
お迎えの時など、親子でそ~っとめくっておなかの中を見ています。
今日は、鮭を使った給食献立『鮭のチャンチャン焼き』です。展示していた鮭のレプリカを持って保育士が保育室を訪問しました。
「このお魚な~んだ?」
「しってる!さけでしょ」
「あたり~」
「今日のチャンチャン焼きのお魚です」
このさかなは「さけ」
おなかは、あかいんだ~
ぷちぷち たまごが
いっぱいなんだね!
子どもにとって普段は切り身で見ることが多い魚。旬の魚を給食献立に取り入れたり、レプリカを展示したりして、本来の魚の姿を見せることも食への興味、関心に繋がっています。
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更新日:2018年01月17日