食育の取組事例（やさいのうんどうかい）

野菜の日・野菜摂取強化月間

札幌市では、毎月「1日を野菜の日」、8月は野菜摂取強化月間として野菜を多く摂取することを奨励しています。

やさいのうんどうかい

札幌市北区保育・子育て支援センター（ちあふる　きた）では、7月1日の野菜の日に実物の野菜を使い、「野菜の日」の啓発をしました。

栄養士が野菜に顔とはちまきをつけ、クイズも出題し、楽しい食育教材を作成しました。

保育園の子どもたちは、かわいい野菜を達を見つけてすぐに手で触ったり、親子で野菜の名前を教えあったり、クイズの答えを栄養士に伝えにきたりと大好評でした。

みどりのやさいのうんどうかい

札幌市新琴似保育園では、「みどりのやさいのうんどうかい」と題して、緑の葉野菜（ほうれん草、三つ葉、葉付き大根、せり）を展示し、保護者向けに「栄養素の違い」についての食育を行いました。

子どもたちは、「だいこんに足ある」「走ってるー！」と大喜び。みどりのやさいをたべると元気もりもりになることを知りました。

ほうれん草は給食にもよく使われる野菜で、子どもたちは大好きです。