幼稚園（新制度に移行した）・認定こども園（幼稚園部分）の保育料

新制度に移行した幼稚園、認定こども園（幼稚園部分）の保育料については、令和元年10月から開始した国の幼児教育・保育の無償化により、世帯の所得にかかわらず、無料（０円）となります。

また、施設によっては、通園バス代、行事費、教材費などの実費負担や教員配置の充実などの特定負担（上乗せ料金）が発生する場合があります。実施の有無や料金などについては、各施設で異なりますので、直接幼稚園や認定こども園にお問い合わせください。

なお、新制度に移行した幼稚園、認定こども園（幼稚園部分）に通われている子どもの食材料費（主食費・副食費）については、令和元年10月以降も、これまでどおり、保護者の負担となり、施設で設定した料金を施設が徴収します。副食費については、免除制度を設けておりますので、詳しくは、「令和元年10月からの副食費について」をご確認ください。