さっぽろの冬の過ごし方

子どもと過ごす初めての冬どんな準備をしましょうか?

 

【生活の中のあれこれ・・・】

室内では

  室温 18~25度 

  湿度 40~60% 

  服装 薄手の重ね着で動きやすい!を目安にすると子どもがすごしやすいです。 

  日中は、半袖の肌着(汗を吸いやすい素材)、薄手の長袖Tシャツ、ズボンでOK 室内の服装    

 

  就寝時、寝具の肌にあたる部分は、綿素材など肌触りの良いものを。

       パジャマは股上深めのズボンや腹巻など、おなかを冷やさないような形がおすすめです。

         (布団を蹴飛ばす。寝相が悪くて布団にいない!)←よくあります  

   

《暖房は》

 夜間は温度を下げてつけておく、タイマーを使用するなど、家屋や暖房機器状況に応じた使用をしましょう。    

 

 屋外では

 外気温 +2~-6度  

 服装は 冬用コート、スノーウエアをプラス!

 毛糸のチクチクした感触を嫌がる子もいるので、柔らかいパイル地やフリース素材のネックウォーマー・マフラー、耳の隠れる帽子、手袋、足首が隠れる長さの靴下、レッグウォーマーなど、気温や行動(雪遊び?買い物?)に応じて・・・。

 ※大人の靴もちろん冬靴です!!(滑りにくい靴底になっています)

屋外の服装

 

 子どもの手足が冷たくても汗をかいていませんか? (そのままにすると体が冷えてしまいます)上記はあくまでも目安です。目の前にいるお子さんの姿に合わせて衣類や室温の調整、対応をしてくださいね。

 

1 子どものいる生活の巻(PDFファイル:440KB)

2 滑る道に注意!の巻(PDFファイル:480.2KB)  

3 赤ちゃんからの雪遊びの巻(PDFファイル:462.8KB)

 こそだてインフォメーションで詳しくお伝えすることができます。来所、お電話どちらでもお気軽にお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

札幌市中央区保健福祉部健康・子ども課子育て支援担当係
〒060-8612 中央区大通西2丁目9 中央区役所仮庁舎5階
電話番号:011-205-3355

更新日:2022年11月01日