幼稚園・認定こども園(幼稚園部分)の入園について
入園を希望する幼稚園が新制度に移行しているかにより、手続きが異なります。
入園を希望する幼稚園が新制度に移行しているか不明な場合は「幼稚園一覧」のページより移行の状況をご確認の上、下記をご覧ください。
なお、今後の移行予定の有無については、直接各園までお問い合わせいただきますようお願いします。
新制度に移行しない私立幼稚園の利用を希望される方
手続き
各幼稚園で令和6年10月15日(火曜日)より入園願書を配布する予定です。配布状況については各幼稚園にお問い合わせください。
また、入園する日までに施設等利用給付認定(新1、2、3号認定のいずれか)を受ける必要がありますので、各幼稚園からの案内にしたがって手続きを行ってください。
(参考)令和7年度 私学助成幼稚園の利用に関する認定の手引き(PDFファイル:521.4KB)
対象となる子どもの年齢
満3歳から小学校入学前まで
※実際の受け入れ可能人数については各幼稚園にお問い合わせください
保育料について
幼児教育・保育無償化により世帯の所得にかかわらず月額25,700円を上限に無償化の対象となります。
施設によっては、基準額を上回った保育料や、通園バス代、行事費、教材費などの実費負担や教員配置の充実などの特定負担(上乗せ料金)が発生する場合があります。実施の有無や料金などについては、各施設で異なりますので、直接幼稚園にお問い合わせください。
市立幼稚園、または新制度に移行している(予定を含む)私立幼稚園の利用を希望される方
市立・私立認定こども園の幼稚園部分も、以下と同様の流れになります。
手続き
各幼稚園で令和6年10月15日(火曜日)より入園願書を配布する予定です。配布状況については各幼稚園にお問い合わせください。
・市立幼稚園については、 教育委員会のページをご覧ください。
・市立認定こども園については、認定こども園にじいろのホームページをご覧ください。
また、入園する日までに教育・保育給付認定(支給認定)を受ける必要がありますので、各幼稚園からの案内にしたがって手続きを行ってください。なお、いわゆる「預かり保育」、「延長保育」についても無償化の対象とする場合(条件あり)は、教育・保育給付認定に加えて施設等利用給付認定も受ける必要がありますので、あわせて手続きを行ってください。
(参考)令和7年度 施設型給付幼稚園・認定こども園(幼稚園部)の利用に関する認定の手引き(PDFファイル:524.2KB)
対象となる子どもの年齢
満3歳から小学校入学前まで
※実際の受け入れ可能人数については各幼稚園にお問い合わせください。
保育料について
幼児教育・保育無償化により世帯の所得にかかわらず無料(0円)です。
また、施設によっては、通園バス代、行事費、教材費などの実費負担や教員配置の充実などの特定負担(上乗せ料金)が発生する場合があります。実施の有無や料金などについては、各施設で異なりますので、直接幼稚園にお問い合わせください。
幼稚園の一時預かり事業について
新制度に移行しているか、私立・市立に関わらず、札幌市の一時預かり事業(いわゆる「預かり保育」「延長保育」)を実施している園があります。詳しくは、「幼稚園の一時預かり事業」をご覧ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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札幌市子ども未来局子育て支援部保育推進課保育企画係
〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目 大通バスセンタービル1号館3階
電話番号:011-211-2346
ファクス番号:011-231-6221
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更新日:2023年09月12日