保育料の概要

更新情報

保育料の決定方法

認可保育所、認定こども園(保育所部分)、地域型保育事業所

 給付認定保護者とその配偶者等の市民税の所得割額により決定される「階層」、「時間区分(保育必要量)」、「多子軽減(世帯の児童数による軽減)」によって決定します。

 また、国の幼児教育保育の無償化の施策により、3歳児クラス以上の方は、世帯の所得にかかわらず、無料(0円)となります。(行事費、教材費などは保護者の負担となります。)



  •  多子軽減

   札幌市では独自に対象を拡大しております。

   詳細はこちらのページ「札幌市の独自施策について」でご確認ください。

幼稚園(新制度に移行した)、認定こども園(幼稚園部分)

 国の幼児教育保育の無償化の施策により、世帯の所得にかかわらず、無料(0円)となります。(行事費、教材費などは保護者の負担となります。)


私学助成幼稚園、認可外保育施設等

 各施設で保育料を定めておりますので、詳細は施設にお問い合わせください。


副食費について

 保育所等の給食の材料に係る費用(食材料費)については、保護者様のご負担となります。ただし、食材料費のうち、副食費には免除制度が設けられています。制度の詳細は以下のページでご確認ください。

お支払方法

 ご利用の施設によって、お支払先が異なります。

認可保育所又は認定こども園にじいろ

 札幌市が保育料を徴収します。詳細は以下のページでご確認ください。

認定こども園、地域型保育事業所

 各施設が保育料を徴収します。納付方法等の詳細については、施設にお問い合わせください。

 

更新日:2024年03月15日