応急処置

　成長発達に伴い、乳幼児期は思いもかけない事故やけがをすることがあります。突然のけがや病気の時に、焦らずに落ち着いて対応ができるように家庭でできる応急処置を知っておくと良いでしょう。

子どもに多いけがとその対応

★すり傷、切り傷、刺し傷など　　　★打撲

★異物混入　　　★耳を痛がる　　　★鼻出血

★やけど　　　★誤飲　　　

★肘内障（ちゅうないしょう）

症状別のケア

★発熱　　　★下痢　　　★嘔吐

★咳　　　　★発疹　　　★鼻水

緊急時の連絡先

中毒110番　（公財）日本中毒情報センター

・大阪中毒110番　

072-727-2499　（24時間・年中無休）

・つくば中毒110番　

029-852-9999　（９時から21時まで・年中無休）

・タバコ専用電話　

072-726-9922　（テープ方式・24時間・年中無休）

北海道救急医療・広域災害情報システム

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救急安心センターさっぽろ

急な病気やけがの時、看護師が相談に対応してくれます

（サービス対応地域が限定、通院している病気の治療内容や薬の飲み方などの相談には対応していません）

011-272-7119　＃7119　（24時間・年中無休）

北海道救急医療情報案内センター

急病などで困った時に、診療可能な医療機関を案内してくれるサービスです

0120-20-8699　（24時間・年中無休）

011-221-8699　（携帯電話・PHSから）

小児救急電話相談

保護者の方が、休日・夜間子どもの症状にどのように対応したらよいのか、病院を受診したほうが良いのかなどの判断に迷ったときに、小児科医師・看護師に電話で相談できます

011-232-1599　＃8000　（19時から翌朝8時まで）